最上川に今も変わらぬ風情を偲ぶ
その昔、文化や経済を運ぶ道として舟運と共に栄えた最上川。取り巻く景色は刻一刻と季節の移ろいを変え悠々と流れる川面にうつしだす。その風光明媚な風情は松尾芭蕉や若山牧水などの偉人にも愛されてきました。吹き抜ける風を肌に感じ風雅な最上川の景色に抱かれれば、ずっと変わらずここに在る流れに心がほぐされてゆくよう。繋がれてきた歴史に想いを馳せゆったりと静かなご滞在をお愉しみください。
【最上川】鉄道や自動車など、陸の交通機関が発達していなかった頃、荷物を運ぶ手段は船でした。最上川江戸時代に山形城主最上義光らにより最上川の上流から河口まで航路が開かれると、たちまち主要な輸送路となり舟運が発達。その物資は酒田から下関を通り、上方、江戸へと至る西廻り航路で運ばれました。行きの船には米・大豆・紅花・青芋・煙草などが送られ、帰りの船には、塩・魚・茶・古手(古着)・雛人形・仏像・石灯篭などが積まれていた。明治36年(1903年)に奥羽本線が新庄まで開通し、大正3年(1914年)に陸羽西線が開通し、舟運の役割は鉄道へと移り変わった。
【アクセス】◯山形自動車道→山形北IC→国道13号→国道47号→宿
◯酒田IC→国道7号→国道47号→宿
◯山形新幹線>→新庄駅→<陸羽西線>→高屋駅→無料送迎