手の届く所にある自然は、新緑の芽吹きから蛍の瞬き、落ち葉の舞と四季それぞれ表情を変えて、おもてなしのお手伝いをするものが替わります。何処となく懐かしい故郷、時の流れを忘れる和みのひとときに、想いを馳せる人をお出迎えできる小家を目指しました。
当旅館のcheck-in 14:00～18:00 当旅館のcheck-out 11:00 当旅館の室数 全3室

【大多喜城】
真里谷信清が大永元年(1521年)に小田喜城として築いたのが始まりで、以前は小田喜城は同町内の根古谷城のことで、現在の大多喜城は徳川家康が、大多喜の地を支配した徳川四天王の本田忠勝が築城したもの。天保13年(1843年)の天守焼失。明治3年(1872年)に廃藩置県により城は取り壊され、その後本丸も削平された。その後昭和41年(1966年)、に本丸跡が県の史跡に指定された。昭和50年(1975年)に城跡に天守が再建されて、内部には千葉県立総南博物館(現在の千葉県中央博物館が設置されている。

【アクセス】◯電車でお越しの場合
⚫️外房線大原駅➡︎いすみ鉄道➡︎大多喜駅下車➡︎車にて約10分➡︎当旅館
◯バス(高速バス)でお越しの場合
⚫️首都圏➡︎大多喜バス停留所下車➡︎車にて約8分➡︎当旅館
※電車・バスでお越しの方は、大多喜・バス停留所までお迎えに上がります。
◯お車でお越しの場合
⚫️館山道市原ICより国道297号にて大多喜へ(約45分)➡︎当旅館
⚫️館山道木更津北ICより国道409号➡︎国道297号にて大多喜へ(約45分)➡︎当旅館